2014年11月16日日曜日

ハンガリー語でいうウィーン

ベーチュとは、ハンガリー語でいうウィーンのことだそうです。

コダーイとバルトークのことを思い出します。

音はまず第一曲で構成的再構成の営みへの志向は明らかです。

そして、非常に親しみのある音です。

淵源、原質への遡及というよりは、贅沢なさまざまな音の要素の中での、「選択」の姿形をとるように思います。

それならば、音に相対する「私」がなぜそのように思ったかが解明されなくてはならないでしょう。