2015年11月4日水曜日

レオニード・コーガンによるG線上のアリア

この音源の分析で時間が止まっていたはずです。

リヒテルVSモーツァルトよりも、レオニード・コーガンVSバッハの方がロシアの音作りの核心に迫る要素が際立っているのかも知れません。

バッハを演奏することと、バッハに牽引されることとは同値です。

ここらが基礎となるのですが、詳細は別論といたしましょう。