2012年12月4日火曜日

ここまで読むのだ読めるのだということ

 ともに対象となる文章を読もうではないか、と誘って一気にその文章の表すものに参入することが、語学教育の第一の動機でしょう。

ポドテキストの解明とシステム論の構築とがともに実現されるのですから、いきいきと働く本人の精神が水を得た魚のような活躍を示すのです。

一昨日からジャック・シュヴァリエの『ベルクソンとの対話』を訳本で読んでいます。

魂と精神の問題が様々な角度から問われるのです。

オールド・ファッションもなかなか良いですね。