2012年12月9日日曜日

ロシアといえば

音と学問。

良いところがはっきりとしています。

それが特徴でしょう。

今、言語学者アレクセイ・レオンチェフ編集の『ヴィゴツキーの語彙』を読んでいます。

少々かわった趣向で、土壌学(児童学あるいは教育学)、心理学、障害学等のさまざまな用語について、編者の記憶に残るヴィゴツキーの特徴的な発言、記録を並列してあるのです。

良いところがはっきりとしています。

それが特徴でしょう。