2011年12月28日水曜日

ALVA NOTO氏は

もとプレハブシステムの技術者を16年間やっていたという。

そうなのだ。

ユニットによる構成と反省と再構成が具体的なモノへの意識の具体的な軌跡の実態なのだ。

それがロゴスの本来的な機能の実態でもあるはずなので、ロゴスの構成が音の随伴によって検証されるときに、音が構成される軌跡に相応するロゴスの構成が、世の中のどこかにあるはずなのだ。

創造というよりも発見。

予想されたスタイルのロゴスの発見が求められているのだと思う。