2011年12月17日土曜日

アドルノ

「では、いったいどうしたらベルクソンと印象主義を結びつけられるといった類の教養が得られるというのですか」(「哲学と教師」2011原、小田、柿木訳)

この問いの設定は的確だ。

そして、わたしたちは、これに答えをつけなくてはならないだろう。