2011年12月16日金曜日

借りぐらしのアリエッティ

佐藤さとるのコロボックルシリーズを読んだことがあるだろうか。

とても良いですよ。

作者は、ものにも心があるという。

正確には、モノにはそれを作ったひとの心が込められている、という思想だ。

わたしは、幼いころにその考え方にふれて、とてもよかったと思っている。


この映画も、そんな考え方の延長上にあるような気がする。