ぽわんとした気持ちで詩を作るのと、現代詩を作ることとは一致しなくて、現代詩をぽわんとした気持ちで書くときが来るとは思っていなかった。
キューピー すりおろしオニオンドレッシング のコマーシャルは面白い。
何も現代詩は「現代」である必要はなくて、ただ、「詩」であって良いので、それなら、詩をぽわんとした気持ちで作ることになるだろう。
三人のタマネギ頭の女の子が出てきて楽しそうだ。
これはぽわんとした詩だ。
こんな感じで詩を書きたい。
でもわたしは詩人ではない。
詩を作らない。
モチーフだけが宙に浮く。
宙に浮いたモチーフは、案外こころのおくそことつながっている。
すると、詩になる前の段階がじかにこころのまま、というときもあるかもしれない。
モチーフで自分のこころが、わかる。
何かな、と思ってすらすら解けてしまう。
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何も現代詩は「現代」である必要はなくて、ただ、「詩」であって良いので、それなら、詩をぽわんとした気持ちで作ることになるだろう。
三人のタマネギ頭の女の子が出てきて楽しそうだ。
これはぽわんとした詩だ。
こんな感じで詩を書きたい。
でもわたしは詩人ではない。
詩を作らない。
モチーフだけが宙に浮く。
宙に浮いたモチーフは、案外こころのおくそことつながっている。
すると、詩になる前の段階がじかにこころのまま、というときもあるかもしれない。
モチーフで自分のこころが、わかる。
何かな、と思ってすらすら解けてしまう。