2012年1月24日火曜日

オボーリン

典雅だが、音に芯がある。

それで、この人の独奏を聴かなくてはならない。

室内楽にあまりにも名盤が多いので、よくない影響だ。

アシュケナージの師匠であって、なるほどとも思うし、弟子の方がより繊細で対照的であるとも思う。