2012年1月7日土曜日

1980年代にはすでに

ハイデッガーの『存在と時間』は、現実を明るみの元にいだし、現状を永遠化しないことに奉仕させるための参考資料であった。

しかも有力な。

アドルノは1969年になくなっているので、20年近く過ぎていたわけだが。