sunset77
点景
2012年1月28日土曜日
アレクサンドル・ネフスキーにあっては
プロコフィエフらによる音の配置が、端的に観衆の耳をとらえる。
ひきずりおろされるオルガン弾き。
笛の奏鳴。
人声による斉唱。
これは、音と現実との接面の姿だ。
タルコフスキー作品にあっても、同様のことがある。
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